パソコン部品に埋もれて茫然とした新人の日々

ウソをつく、と言いますか自分の実力を盛る原因になったのは担当教授の「ひとつ出来るということは、時間があれば沢山出来るということだ」という拡大解釈が始まりだったように思います。私は制御情報系の学科で学ぶ学生、とは言え授業はいたって不真面目で専門性はほとんどないままに就職活動に入りました。唯一出来ることと言えば、デスクトップパソコンのハードディスク交換、それも教授が替えのものを用意し「これとこれを交換しなさい」と段取りしてくれてはじめて右のものを左へ動かす程度の単純な動作が出来る、という程度でした。

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周囲の期待を裏切る事が出来なくて盛り過ぎた結果

私が就職活動で盛りすぎてしまって、嘘をついた理由を簡単にいうと、『就職活動に非常に苦戦していたから』です。私は国公立大学を卒業していますが、卒業後に一般の就職者の就職枠で就職しようとしても、経験が無いという理由で一般事務での採用は、正社員・派遣社員では非常に難しい事でした。もし応募したとしても、経験のある他の応募者が優先され、私は採用されなかったのです。その時、周囲には私の就職を期待する人がたくさんいて、就職できない事に対して非常に焦っていました。

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給与計算業務をしたことないのに、ハッタリをかまして

私は、ソフトウェア開発の株式上場企業の総務人事部の課長職に応募したことがありました。それまで勤務していた小売系の会社では、総務人事部で主に総務系の仕事を担当していましたが、ときおり人事系の仕事も手伝っていました。そして、しだいに総務人事すべてを担当したいという気持ちと、課長職というポジションに就きたいという気持ちの両方を持つようになったのです。

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面接で盛った結果のデスマーチ

就活に失敗し、フリーターをしながらいわゆる同人活動としてゲーム制作をやっていました。 受け持っていたのは企画とシナリオライティングで、ライティング自体にはそれなりの自信があったのですが、実際のところ企画は一緒に活動していた仲間によるものがほとんどでした。

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